コラム

汗だくです

昨晩、2時間スタジオに入ってきました。
私は、こう見えてドラマーなんです。
やり始めからだとすでに20年。
長らくブランクがあったのですが、何か趣味を持たないと・・・と思って復活しました。
今はバンドを組んで、時々ライブもやっています。


というわけで、次のライブの日程も決まったことだし、スタジオに籠ってきたわけなのですが。。。


温度設定を誤ると、演奏をはじめてすぐに汗だくになるんですよね。
曲の途中で汗を拭うことはできないし、演奏を止めるわけにもいかないし。


ちなみに、うちのギターは体質的にそうなのか、風呂にでも入ってきたのか?状態になってます(笑)

 

昨日も一曲目でとりあえず汗だく。


冷房の温度設定を下げて、あらかじめ用意してくれているドラム用扇風機を付けて、、、

最初からやっとけよって感じですよね。


スタジオ側としても分かっているようで、大抵どこのスタジオに行ってもドラム用に扇風機を用意してくれています。


スイッチを入れるか入れないか、ただそれだけのことなのに。
なんとなく今日は涼しいから大丈夫じゃないかとか、甘く考えてしまうとこうなる。

 

仕事でもそういうところがあると思います。

多分大丈夫じゃないか? ではなくて、いつでも対処できるように準備しておく。
これまでの経験上、まあいいだろうという甘い考えでいると、お客さんとの認識のギャップがある場合が多いです。
あまりにギャップが激しいとクレームになります。


コンサルティング業をしていてこういう状況になるのはあまりに情けないです。
プロとして、お客さんが求めているものを上回るだけの価値を提供する必要があります。


我々だけでなく、どんな仕事をしていても同じことですね。

 

汗だくの話から、こんなまじめな話になってしまいました(笑)

 

−大村剛史

 

PS
ドラムの場合よほど寒いところで演奏しない限り、お尻の部分だけは汗をかいてしまうんです。

30分も演奏してると下着が張り付きます(笑)
誰か、この対処法を知っている方がおられたら教えてくれませんか?

このサイトを広める

不明点や不安点などは、
お気軽にお問い合わせください。

このサイトを広める